技術士建設部門-建設一般のDXの回答方針の考え方

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こんにちは、たつぼんです!

たつぼん
技術士建設部門でDXが問われたけど回答の方針を知りたいな~

そこで、本記事ではDXの問題についてどういった回答方針が良いのかを紹介します!

ぜひ、勉強する際に参考に読んでみて下さい!

・令和4年度、技術士建設部門の必須科目(DX)に関する回答の方向性を参考にできます。
※個人的な見解なので注意してください。
・令和4年度の技術士建設部門を受験した方で、来年度に向けて勉強されている方
・令和5年度に技術士建設部門の受験を考えている方

本記事の最後に紹介している技術士試験勉強におすすめの参考書

技術士試験を受験している方、これから受験する方で、

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たつぼん
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技術士建設部門-建設一般のDXの回答方針

押さえるべきポイント
押さえるべきポイント
たつぼん
問題に対して押さえるべきポイントを紹介します!

課題としてどこに着目すべき?

たつぼん
問題文から課題の着目を考えることが重要かもしれません。

まず、(1)で課題を3つ抽出する必要があります。

個人的には問題文に・・・

社会資本の効率的な
・整備
・維持管理
・利活用

と明記されているので、上記3つに着目すればよいのかなと思いました。

そもそもDXを取り入れる目的を考えると、問題文に「業務そのものや組織、・・・を変革し」とありますので、技術者不足や若手技術者の増加などを実現したいところにあると思います。

課題に対する現状の懸念事項は何か?

懸念事項を考える
懸念事項を考える
たつぼん
では、上記の課題に対して何が懸念されるのかを考える必要があります。

社会資本の整備での懸念とそれを解決するには?

たつぼん
まず社会資本の整備から考えてみます。

そもそも社会資本の整備とは・・・

・新規でインフラを建設する

ことだと思います。

では、新規で建設する際の懸念事項を考えると・・・

・建設工事で作業する人手が減ってきている⇒担い手不足
・現場毎で施工方法を検討する必要がある⇒作業を一般化できないので施工性が悪い

こういったことがあると思います。

では、この懸念事項を解決するにはどうしたらよいか。

たつぼん
この解決策でDXを使用します!
・人手が不足しているなら、自動化を導入する。
・施工方法が現場で異なるなら、3次元モデル(BIMとか)を使って事前に手戻り防止を図る。

こういったDXを導入することが解決策の一つになってくるのではと思いました。

たつぼん
次に、維持管理についてです。

この維持管理の懸念事項と言えばこれまでも出題された内容と近いかもしれません。

・管理するインフラが膨大過ぎて管理できない。⇒管理対象の増大
・管理できる技術者が不足している。⇒担い手不足、技術力不足

上記が懸念事項として考えてもよいかもしれません。

これまでも建設後から50年以上経過するインフラが増えてきているけど、

自治体が管理するには量が多すぎるといったことがあります。

それと、維持管理するには点検や診断できる知識・技術力が必要ですが、

こういった能力が不足がちというのが懸念事項と思われます。

では、この懸念事項を解決するにはどうしたらよいか。

たつぼん
この解決策でDXを使用します!
・管理対象が多いなら、現場に行かなくても遠隔で管理できるシステムを導入する。
・技術力不足があるなら画像判定などを採用する。

こういったDXを導入することが解決策の一つになってくるのではと思いました。

たつぼん
次に、利活用についてです。

この社会資本の利活用の懸念事項と言うと・・・

・田舎などの地方で人が減って利用者の減ったインフラがある
・バスや鉄道などの公共交通機関の利用者の少ないエリアがある

上記を懸念事項としてあげることができるかもしれません。

では、この懸念事項を解決するにはどうしたらよいか。

たつぼん
この解決策でDXを使用します!
・各地方での利用状況を遠隔調査して必要なインフラを限定して機能を向上させる。
・スマホアプリなどで公共交通機関の利便性を向上させる

こういったDXを導入することが解決策の一つになってくるのではと思いました。

ただ、ここの懸念事項や課題にはもっとよいものがあると思うので、色々と調べてみましょう。

最も重要と考える課題には何をあげるか?

重要な課題を選択
重要な課題を選択
たつぼん
個人的には社会資本の維持管理を選択すると思います。

理由としては、

・維持管理するべきインフラが増大している。
・維持管理の回答が一番書きやすいと思う。
・(3)の回答も書きやすいと思う。

私は維持管理について重点的に勉強していたので、書きやすいと感じています。

ただ重要な課題を選ばないといけないので回答の書きやすさで選ぶと点数が低くなるかもしれないので、しっかりと考えて選びましょう!

技術士試験勉強におすすめの参考書を紹介

おすすめの参考書
おすすめの参考書
たつぼん
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たつぼん
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さいごに~技術士建設部門-建設一般のDXの回答方針の考え方

今回は「技術士建設部門-建設一般のDXの回答方針の考え方」について解説しました。

建設一般の勉強のコツを知りたい方に、以下の記事で建設一般の勉強方法について紹介しているので、こちらもぜひ併せて読んでみてください。

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それでは!

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