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こんにちは、たつぼんです。
技術士第二次試験の試験勉強に関する情報を発信しています!
・経歴表と小論文の書き方のポイントを知りたいな~
僕も同じような悩みがあり、参考書で勉強しながら作成しました。
そこで本記事では、その勉強で気づいた経歴票と小論文の重要ポイントを紹介します!
・小論文を作成するうえでのポイントを参考にできます。
技術士試験を受験している方、これから受験する方で、
・試験勉強に迷いが出て、どうしたら良いか分からない・・・
といった悩みを持っている方は技術士講座の利用も検討してみて下さい!
技術士講座を利用すると、
・試験当日までのスケジュール管理、勉強の流れを学べる
・分からいこと、悩み事を専門家に相談できる
こんなメリットがあります!
ただし、技術士講座は有料で値段も高いので講座内容をご確認して利用するか決めましょう!
おすすめのオンライン技術士講座はスタディング、アガルートです!
こちらでは無料お試し講座があり、実際の講座がどんなものかを知れます!
本講座を購入される前に、ぜひ活用してみてください!
無料講座に合せて講座内容や特典もチェックしてみてください!
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技術士申し込み-経歴表の書き方の重要ポイント
業務経歴では誤字脱字・実務年数の間違いに注意
経歴表の業務経歴には直近の経歴を記載します。
実務経験の年数も間違いがないことをしっかりと確認しましょう。
経歴表は割とスムーズに作成できますが、意外と間違えやすいので注意してください。
経歴表の中でも技術者としての成長を示す
経歴表の一例として現場工事の業務を挙げると、
「設計業務での○○の経験を活かして現場施工での○○を検討・対処して施工した」
といったイメージです。
経歴表の記載欄はできるだけいっぱいに記載
できるだけ経歴表の業務内容の記述欄は8割以上記入するのが良いです。
技術士としての成長を盛り込んだ文章にすると記述欄の8割以上使って書けますよ!
おそらく紹介した内容で記述すると文章量が多くなってスペースいっぱいに記述できると思いますので、ここのポイントはあまり気にする必要は無いかもしれません。
技術士申し込み-小論文の書き方の重要ポイント
業務内容は経歴票の業務から選択
僕は小論文が書きやすい業務を選んでいましたが、
技術士保有者の方からは最も新しい業務を選定する方が良い」との助言を頂いたので、
最新の業務で小論文を作成しました。
また、僕は業務経歴が比較的短い方だったので、
できるだけ技術士として成長した段階での業務内容を小論文として書きました。
小論文の構成
私は小論文の構成は以下のような形にしました。
2.問題点
3.課題とリスク
4.解決策
※業務内容によっては上記の構成ができないかもしれませんのでご注意ください。
口頭試験をイメージして・・・
また、この構成だと口頭試験でも順序だっているので説明しやすいですよ。
小論文作成のポイント
文章の一文は簡潔に記載
文章が長くなると、読むのに疲れたり、理解するのが難しくなります。
そうなると言いたいコトが伝わらないだけでなく誤解を生じさせる可能性があります。
簡潔な文章作成はテクニックが必要なので、
技術士の方や先輩に読んでもらってアドバイスをもらいながら上達していくのがポイントです。
小論文は出来る限り分かりやすい説明を!
文章が長くなると、読むのに疲れてきて内容を理解するのも難しくなり、マイナスイメージがつきかねません。
個人的に意識したポイントは・・・
・難しい言葉を使用しない
・文章が飛躍しないように注意する
・文章を簡潔に
自分で意識して作成した文章を第三者が読むと、
・分かりにくいところ
・内容が飛躍しているところ
が判明するので何度も書き直すしてクオリティを上げましょう!
多角的な視点での解決策
この解決策について、課題に対する解決策を実行するにあったて配慮すべきことも盛り込むことが重要です。
例えば、解決策を実行することで、安全が疎かになったり、環境を破壊しかねない対策というのは良くないということです。
特に口頭試験では質問されませんでしたが、記載内容によっては「この解決策で他に配慮したことありますか?」と質問されるかもしれません。
それを見据えて記述しておくのも対策の一つです!。
技術士試験申込の経験談
専門分野と小論文の内容が一致しているかを確認
専門分野と小論文の内容が一致していないと口頭試験で不合格になる可能性が大きいです。
せっかく筆記試験を通過したのに、こんなことで不合格になったら非常にもったいないです。
確認して損はありませんので、悩む場合には確認しておきましょう!
申し込み期限ギリギリまで粘る
早めに作成しておくと申し込みギリギリになっても焦る必要がないので早めに取り掛かるのが良いですよ!
ただ、小論文は読めば読むほど気になるところが出てきます。
早めに自分の良いと思うレベルの小論文を作成しておき、
申し込み開始時に改めて読み直して推敲するのも良いですよ!
意外と気になるところが出てくると思いますので、申し込みギリギリまで粘ることで最良の小論文を作成できます。
経歴表と小論文の全体を眺めて誤字脱字を必ずチェック
この誤字脱字で減点されないように必ず提出前に読み直して誤字脱字を無くしましょう。
意外と間違いがあるのでチェックしておきましょう!
コツとしては、黙読するよりは声に出して読むと、誤字脱字を発見しやすいのと文章の読みやすさにも気づけます。
経歴票や小論文の書き方で困っている方は技術士講座を受講するのもおすすめ
・これで大丈夫か心配
・もっと良くしたいけどどうしたらよいか分からない
といった悩みをもつ方もいると思います。
そんな方には、通信講座などの専門講師から指導してもらうと悩みを解決しながら作成できるのでおすすめです。
技術士第二次試験対策の講座を開講している通信講座等を紹介します。
オンライン通信講座スタディング(STUDYing)技術士講座
スタディング(STUDYing)技術士講座の概要
こちらの講座では・・・
・申込書の書き方が分からない
・論文の書き方が分からない
・口頭試験の対策方法が分からない
といった二次試験対策の悩みを解決しながら試験対策できます。
従来の資格講座とは違い、忙しい方でも効率的に勉強ができるように、スキマ時間も有効活用し、
自宅学習と合わせることで、学習効率が最大化するように設計されています。
受講価格
スタディング(STUDYing)技術士講座には、3つのコースがあります。
・合格コース(添削・質問カード付)費用:69,300円(最も人気)
こちらのコースは、受験申込書対策、筆記試験対策、口頭試験対策を効率よく実践できるコースになっています。
添削・質問カード付のコースを選択していると、講座で学んだことを論文形式で実践し、作成した論文を講師が添削してアドバイスをもらいながら勉強できます。
無料講座のお試しがありますので、無料でどんな講座なのかを知ることができます。
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技術士試験勉強でお困りの方へ
・確認してもらいたいけど、周りにお願いできる人がいない。
・そもそも書き方が分からなくて悩んでいる。
といった悩みはありませんか?
業務経歴票は参考書を利用することで、
・どのような内容で作成すれば良いか分かる。
・具体例を見ながら作成できる。
といったことを学びながら作成できます。
ただ、参考書で学んで作成しても「これで良いのかな?」といった悩みが出できます。
技術士の方に読んでもらうと、色々とアドバイスがもらえて改善できたのも合格に繋がったポイントでもあると思っています。
そのため、もし業務経歴票の内容に不安があれば、以下で技術士試験の業務経歴票の添削やアドバイスのサービスをしています。
ご興味がありましたら以下のココナラをチェックしてみてください。
【ココナラ】技術士試験-業務経歴票の添削サービスを見る出品者名がtatsubonとなっていることをご確認ください。
まとめ
今回は「技術士試験申込-経歴表・小論文の書き方の重要ポイント」について解説しました。
経歴票や小論文を徹底的に学びながら作成したいという方は、参考書や通信講座を利用するのがおすすめです。
以下の記事でこれらについて紹介しているので、こちらもぜひ併せて読んでみてください。
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