技術士(建設部門)は転職で有利!転職活動実体験レビュー

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こんにちは、たつぼんです。

僕は技術士第二次試験に合格して技術士の資格を取得しましたので、技術士第二次試験の試験勉強に関する情報を発信しています!

技術士第二次試験合格証
技術士第二次試験合格証
たつぼん
・技術士(建設部門)を取得していると転職に有利なるのか知りたい。
・転職に有利なら技術士(建設部門)の取得を目指したい。

僕は技術士を取得してから転職活動をしました。

転職活動を進めていくうちに技術士の有効性に気づくことがありました。

そこで本記事では、技術士を取得した僕が転職活動したときの実体験を紹介します!

・技術士(建設部門)を取得していると転職に有利かどうか分かります。
・技術士(建設部門)を取得した私が転職活動したときの実体験レビューを紹介します。

技術士(建設部門)があれば転職で有利なのは間違いない!

技術士があれば転職で有利
技術士があれば転職で有利
たつぼん
資格を持っていることで転職に不利になることはありません!

技術士を持っていたら間違いなく転職に有利になります!

なぜなら、技術士は技術系最高峰の資格で、企業的には持っている方が会社への貢献を期待できるからです。

たつぼん
なので、技術士があれば転職で有利であると考えてよいでしょう!

ちなみに、技術士に限らず資格は持っていて損はありませんし、資格を持っていれば、企業に好印象を与えれます!

・技術士は転職に有利なのは間違いない!
 なぜなら持っていない人よりも持っている人の方が期待できるから。
・資格は企業に好印象が与えれるので、資格を持っていて損をすることはない!
 資格は自発的に勉強して取得するので仕事や自己研鑽の姿勢が伝わる。

技術士(建設部門)は転職で有利!実体験レビュー

転職活動の実体験レビュー
転職活動の実体験レビュー
たつぼん
技術士(建設部門)を取得している僕が転職活動したときに感じたことを紹介します。

応募した業種によって反応が異なる

たつぼん
僕が建設業に関わる企業に応募して面接したときに感じた反応を紹介します。
・資格に関する話題では、技術士(建設部門)について食いつきがあった。
・技術士を取得した目的、受験時の感想、取得後の業務への活用はどうだったか。などなどの質疑応答をした。
・業種として技術士が必要となるので持っているとありがたい、というような話をされた。
・資格に関する話題では、技術士(建設部門)について食いつきがあった。
・工事として技術士(建設部門)が必要となる場面もあるから、技術士(建設部門)を持っている方が望ましい。
・資格に関する話題では、技術士(建設部門)について他の業種と比べてあまり食いつきがなかった。
・技術士(建設部門)の話題よりも、どんな業務をしてきたのか、なぜ転職を考えたのか、といった一般的な質問が多かった。

業種で反応は異なりますが、技術士(建設部門)を持っていると印象は良いという感じでした。

資格だけで採否は判断されません。

他の質疑にも適切に回答したうえで、技術士(建設部門)を取得していると採用に近づけます!

実際に色々な業種で転職活動をした際の感触では・・・
・技術士に好感を持っている企業では内定まで進めたことから技術士は有利だと感じた。
・技術士にあまり食いつきがない企業では内定まで進んでも採否の決定理由に影響していないこともあった。
 ※面接で技術士関連の質疑応答が殆どなかったため。

大手企業への転職に有利となる

たつぼん
技術士(建設部門)があると転職先の企業の選択肢が広がります!

技術士(建設部門)は最高峰の資格でもあるがゆえに大企業への転職にも有利になります。

やはり技術士は合格率が低い資格なので大企業でも取得している割合は小さく、技術士を取得していると大企業への転職することに有利に働きます。

・大手企業を応募した際には割とテンポよく試験を通過でき、技術士を取得していることが有利に働いていると感じた。
たつぼん
ただ、大企業だから働きやすいとは限りませんので、企業を選ぶ際には会社概要、職場環境などをしっかりと確認して選びましょう!

もう一点お伝えしたいことは、転職したい企業の選択肢が広がるというメリットがあります!

技術士を取得していると技術士を取得している技術者が欲しいと思う企業も多いので、技術士を持っていれば転職に有利になります!

技術士の資格手当で年収増加が期待できる

たつぼん
技術士(建設部門)を取得していると年収増加が期待できます。

企業によっては資格手当を支給していますので、転職して年収を増やしたい方は資格手当の制度を設けている企業を選ぶようにしましょう。

技術士は資格の中でも最高峰に位置する資格なので、資格手当があれば高額の手当が期待できます!

技術士(建設部門)は転職に有利?のまとめ

技術士(建設部門)は転職に有利
技術士(建設部門)は転職に有利
たつぼん
実体験を通して技術士(建設部門)が転職に有利かどうかをまとめました。
・技術士(建設部門)を取得していると転職に有利だと感じた。
・技術士を求めている企業も多いことから採用されやすい傾向にある。
・面接判定で優劣付けがたい場合には資格があると有利になる。特に技術士は効果が大きい。
たつぼん
結論を言うと技術士を持っていると転職に有利でした。

技術士を取得していることで転職が有利になることはあっても不利になりません。

技術士を取得している方は転職活動で技術士資格をアピールして有効活用しましょう!

転職活動に利用した転職エージェントとおすすめ紹介

転職活動に利用した転職エージェント
転職活動に利用した転職エージェント
たつぼん
技術士資格を上手く活用して転職活動できそうなところを吟味して選びました。

転職活用で利用した転職エージェント リクナビNEXT

たつぼん
僕が転職活動をするうえで利用した転職エージェントです。

リクナビNEXTを利用した感想は以下になります。

・転職したい業種や企業が多く選択肢が多い。
・転職担当の方が精力的に協力してくれる。
・転職活動のノウハウやテクニックが分かりやすい。

自分の希望に合った企業の通知機能もあり、自分では気づけない企業も発見できるのがとても助かりました。

また、エージェントの担当者が精力的で希望に合わせて企業を提案して頂けるので、自分の希望に合った企業を見つけやすかったです!

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おすすめ転職エージェント ほくりくFIT転職

ほくりくFIT転職の特徴は以下になります。

・北陸エリア(福井、石川、富山)の企業情報を大手転職エージェントよりも豊富に持っている。
・北陸エリアでの転職成功実績が1位
・希望の企業が無ければ、希望に合う企業を発掘してくれる。

ほくりくFIT転職は、福井、石川、富山の北陸に特化した転職エージェントで、北陸での転職や企業情報が大手転職エージェント以上です。

北陸エリアへの転職ならば、大手転職エージェントに加えて、こちらの転職エージェントを押さえておくと情報を漏れなく集めることができます。

北陸での転職を最も成功に導く実績No.1の【ほくりくFIT転職】

複数の転職エージェントに登録してより多くの情報をゲット!

たつぼん
企業の情報を多く集めるために複数の転職エージェントを利用するのがおすすめ!

転職先の企業を探す場合は、転職エージェントを利用すると効率的に情報を集められます。

注意するのが、転職エージェントは全ての企業情報を持っているとは限らないということです。

たつぼん
ある転職エージェントでは○○企業の情報を持っているが、こっちの転職エージェントでは○○企業の情報を持っていなかったりするイメージです。

できるだけ自分の希望する企業を見つけるためにも、複数の転職エージェントに登録しておくと、より多くの企業情報が集められます。

転職エージェントの利用は基本的には無料なので、複数の転職エージェントに登録しておくことをおすすめします!

技術士(建設部門)を取得して有利に転職

技術士(建設部門)を取得して有利に転職
技術士(建設部門)を取得して有利に転職
たつぼん
転職を有利にしたい方は技術士(建設部門)の取得を目指しましょう!

技術士の取得は非常に難しい難関資格です。

独学で試験対策して合格するのは難しいので、試験勉強では参考書や技術士通信講座を活用して合格率を上げるのもコツです!

技術士(建設部門)の試験対策に参考書を活用

「技術士試験」勉強法


引用:Amazon

こちらの参考書には技術士第二次試験の試験概要から各種対策まで網羅されています。

なので、技術士試験がどういう試験なのか分からない初受験の方にもうってつけの参考書です!

参考に参考書では以下の内容を学ぶことができます。

・技術士試験の概要
・受験申込時の業務経歴表の書き方とポイント
・筆記試験の答案の書き方とポイント
・口頭試験の対策のポイント

参考書を活用することで、試験概要から筆記試験・口頭試験までの勉強に関するポイントを押えて勉強できるのでおすすめです!

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おすすめ参考書~「技術士試験」勉強法~

技術士第二次試験建設部門合格指南


引用:Amazon

こちらの参考書には技術士第二次試験の試験概要から各種対策まで網羅されています。

しかも、建設部門の全専門科目に合せた勉強方法が整理されているのが特徴です!

参考に参考書では主に以下の内容を学ぶことができます。

・受験申込時の業務経歴表の書き方とポイント
・筆記試験の答案の書き方と文章作成ルール
・口頭試験の対策のポイント

独学では気づけない情報が盛り込まれているので、とても役立ちます!

参考書を活用すると、

筆記試験での文章の書き方と文章作成ルール

口頭試験での心構えや留意事項

を押えながら勉強できるのでおすすめです!

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技術士試験勉強の役に立ったおすすめ参考書

技術士(建設部門)の試験対策に技術士講座を活用

オンライン通信講座スタディング(STUDYing)技術士講座

申込書の書き方が分からない、論文の書き方が分からない、口頭試験の対策方法が分からないといった二次試験対策の悩みを解決しながら試験対策できる講座。

従来の資格講座とは違い、忙しい方でも効率的に勉強ができるように、スキマ時間も有効活用し、自宅学習と合わせることで、学習効率が最大化するように設計されています。

スタディング技術士講座のポイントはコチラ!

・スマホ、タブレットでスキマ時間を使って効率的に学習できる。
・ビデオ講義とWEBテキストで理解力アップできる。
・文章の書き方を専門の講師に添削してもらえる。
・評価シートで苦手分野を把握して補強できる。

スタディング技術士講座については以下の記事で紹介しています!

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スタディング技術士講座はおすすめ?【技術士第二次試験】

アガルート 技術士試験 第二次試験合格カリキュラム

試験問題での回答方法の添削だけでなく、技術士第二次試験の申し込み時に必要な実務経験証明書、口頭試験の模擬面接対策まで、専門の講師がマンツーマンでサポートしながら勉強することができます。

オンライン講座なので場所や時間にしばられることなく効率的に勉強することができます。

また、学習を手助けするサポート機能も沢山用意されています。

アガルートの第二次試験合格カリキュラムのポイントはコチラ!

・スマホ、タブレットで効率的に学習できる。
・具体的な評価と合格点に必要な補強内容を指導してくれる。
・質問回数が無制限で質問し放題。
・オンライン形式で口頭試験の模擬面接ができる。

アガルート技術士試験第二次試験合格カリキュラムの口コミについて以下の記事で紹介しています。

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アガルートの技術士試験第二次試験合格カリキュラム

まとめ

今回は「技術士(建設部門)は転職で有利!転職活動実体験レビュー」について紹介しました。

転職で活用するにも技術士取得が難しいところです。

以下の記事では、技術士試験勉強に役立つ参考書、通信講座について解説しているので、こちらもぜひ併せて読んでみてください。

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また、僕は技術士試験を何度も落ちましたが、モチベーションを保って合格を勝ち取れた理由について、以下の記事で紹介しているので、こちらもぜひ併せて読んでみてください。

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最後まで閲覧頂きありがとうございました!

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