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こんにちは、たつぼんです。
僕は技術士第二次試験に合格して技術士の資格を取得しましたので、技術士第二次試験の試験勉強に関する情報を発信しています!
・口頭試験の勉強方法が知りたい!
筆記試験対策や勉強方法は何度も受けるので見えてきますが、
口頭試験は何度も受けることが少ないので対策や勉強方法で悩みますよね。
僕は講座や技術士に合格された方に相談しながら勉強したことで合格できました。
そこで本記事では、僕が実践した口頭試験に合格するための勉強方法や対策を紹介します。
・口頭試験対策におすすめな勉強方法が分かります。
口頭試験の勉強方法で確実にやっておきたいポイント
受験申込書に記載した業務詳細の内容を振り返る
筆記試験を振り返る際には、口頭試験で質問されることを想定しながら振り返るのがポイントです。
・専門性が高くて文章が分かりにくいところは、分かりやすい言葉や表現で説明できるようにする。
・自分だけでなく、第三者に読んでもらって気になるところ、分かりにくいところを指摘してもらう。
業務詳細を振り返ることが必要な理由は・・・
・業務詳細に取り上げていない業務で質問に答えると、試験官はその業務詳細が分からないので理解するのが難しくなり、評価が得られにくくなります。
個人的には、技術士の倫理や自己研鑽といった内容以外は、
業務詳細の内容で回答する方が評価が得られやすいと思いました。
口頭試験を想定した模擬面接
口頭試験は面接なので、多くの受験生が緊張すると思います。
緊張した状態で面接すると、以下のような悪い方向になりがちです。
・質問意図を理解できずに間違って回答してしまう
・想定していない質問にすぐに解答できない
こういった悪い方向にならないためには、
本番を想定した模擬面接で実践経験を積んで慣れることが大事です!
模擬面接をしておくことで得られるものが多いです!
・面接という環境でも、スムーズに話すことができる。
・質問の意図を理解して、間を開けずに回答するという技術が身に付く。
模擬面接をするのとしないのとでは得られるものが大きく違うので、
ぜひ模擬面接されることをおすすめします!
筆記試験でB判定だった答案の改善
筆記試験の結果にB判定があると口頭試験で問われる場合があるようなので、念のため、質問対策をしておくことをおすすめします!
以下が対策の例:
・B判定となった問題で、どこがB判定となったのかを分析する。
・分析結果をもとにA判定となる答案を検討、作成する。
・作成した答案をチェックする。第三者のチェックがあるとなおよいです。
参考書を使って口頭試験の概要、勉強方法を学ぶ
参考書で口頭試験の概要、勉強方法を学ぶ
口頭試験については参考書を購入して、口頭試験の概要、勉強方法を学ぶところから始めるのがおすすめです!
・口頭試験の重要ポイントやテクニックが解説
・質問と回答方法の例題が掲載
口頭試験の勉強では、ポイントやテクニックを学ぶのが大事なので、
この辺りが解説されているものを選ぶのがポイントです。
ただし、参考書で学んだことをノートなどに整理するだけでなく、
模擬面接で実践しながら口頭試験対策を行いましょう!
参考書での勉強はこういった方におすすめ
実際に僕も参考書で勉強したことで、口頭試験の概要や勉強方法をおおまかに把握できて、
口頭試験の勉強ポイントやスケジュールを計画的に進められました!
・口頭試験の勉強するうえで重要なポイントを知りたい方
・大まかにどんな質問をされるのか、どういう回答が評価されやすいのかを学びたい方
・想定質問の考え方や回答のテクニックを学びたい方
口頭試験におすすめの参考書
「技術士試験」勉強法
引用:Amazon
こちらの参考書には技術士第二次試験の試験概要から各種対策まで網羅されています。
なので、技術士試験がどういう試験なのか分からない初受験の方にもうってつけの参考書です!
参考に参考書では以下の内容を学ぶことができます。
・受験申込時の業務経歴表の書き方とポイント
・筆記試験の答案の書き方とポイント
・口頭試験の対策のポイント
独学では気づけない上記のポイントが盛り込まれていて役立ちます!
こちらの参考書で、試験概要から筆記試験・口頭試験までのポイントを押えて勉強できるのでおすすめです!
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技術士第二次試験建設部門合格指南
引用:Amazon
こちらの参考書には技術士第二次試験の試験概要から各種対策まで網羅されています。
技術士試験がどういう試験なのか分からない初受験の方やどんなポイントを押さえて勉強すれば良いのかを勉強したい方におすすめの参考書です!
しかも建設部門の全専門科目に合せた勉強方法が整理されているのが特徴です!
参考に参考書では主に以下の内容を学ぶことができます。
・筆記試験の答案の書き方と文章作成ルール
・口頭試験の対策のポイント
独学では気づけない上記のポイントに関する情報が盛り込まれているのでとても役立ちます!
こちらの参考書を活用することで、筆記試験での文章の書き方と文章作成ルール、口頭試験での心構えや留意事項をを押えながら勉強できるのでおすすめです!
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口頭試験対策の勉強方法には技術士講座もおすすめ
専門講師の指導と口頭試験のポイントやテクニックの有益情報が得られる
口頭試験の合格する確率を上げたいなら、専門講師のいる技術士講座の口頭試験対策講座を受講するのがおすすめです。
技術士講座を受講すると・・・
・専門講師との模擬面接で実践経験が積める。
・専門講師から受講生に合せた口頭試験対策のアドバイスをもらえる。
独学では得られない口頭試験対策の情報や、困ったことを専門講師に相談できるので、
口頭試験の合格する確率が上がります!
ただし、技術士講座の受講には数万円程度の受講料が必要になりますので、
講座内容と受講料はしっかりとチェックして下さいね。
技術士講座の受講はこういった方におすすめ
・単純に口頭試験対策を独学で乗り切るのが不安な方
・口頭試験の勉強を相談しながら進めたい方
・専門講師との模擬面接で実践経験を積みたい方
口頭試験も筆記試験と同じくらい難しい試験なので、専門講師から口頭試験のポイントやテクニックを学びたい方は技術士講座の受講がおすすめです。
口頭試験対策でお悩みの方へ
技術士第二次試験は口頭試験いわゆる面接です。
面接対策であれば想定問答集を作成して勉強しますが、
・どんな質問がされるか分からない
・どのような回答したらよいのか分からない
・相談できる人がいない
といった悩みはありませんか?
この経験で培った知識と経験を活かして、以下で口頭試験のサポートをしていますので、ご興味がありましたら以下のココナラをチェックしてみください。
【ココナラ】技術士のサービスを見る出品者名がtatsubonとなっていることをご確認ください。
まとめ
今回は「技術士口頭試験に受かるための勉強方法を解説」について紹介しました。
難関の筆記試験を通過したので口頭試験は何とかしてでも合格したいですが、独学では少し不安な方もおられると思います。
以下の記事では、技術士口頭試験対策で質問対策、模擬面接などで手厚いサポートのある通信講座を紹介しているので、こちらもぜひ併せて読んでみてください。
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