1級土木施工管理技士を独学で合格した勉強ポイント4つ

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こんにちは!たつぼんです!

たつぼん
・1級土木施工管理技士を独学で勉強して合格できるの?
・初めて受験するけど、どうやって勉強したらいいの?
・再受験するけど、どこを重要視して勉強したらいいの?

といった悩みがありますよね。

僕も初受験ではどのように勉強したらよいか分からず手探りとなりましたが、自分なりの勉強方法を見つけて勉強したことで合格できました!

そこで本記事では、独学で合格した際に僕が実践した勉強ポイント4つを解説します!

・1級土木施工管理技士を独学で合格するための勉強ポイントが分かります。
・初受験、再受験の方でも参考になる勉強ポイントが分かります。

以下のココナラでは、僕が試験に合格するために培った知識と経験を活かして論文添削していますので、ご興味がありましたらご検討下さい!

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1級土木施工管理技士は独学の勉強で合格できる!

1級土木施工管理技士は独学で合格できる
1級土木施工管理技士は独学で合格できる
たつぼん
1級土木施工管理技士は独学でも、しっかり勉強すれば合格できます!

1級土木施工管理技士は独学で合格できますし、僕も独学で合格しました。

独学でもしっかりと勉強すれば合格できますので安心してください!

僕が独学で勉強していたときには、以下を自分で考えて進めました!

・合格するためにどうやって勉強すればよいのか。
・試験本番までの勉強スケジュールの計画

独格では上記の勉強方法やスケジュールをしっかりとイメージしながら勉強を進めるのがコツです。

たつぼん
イメージしにくい場合は合格した先輩や友人から実体験を伺うとイメージしやすいですよ。

1級土木施工管理技士に独学で合格するための勉強ポイント4つ

実体験に基づく独学で合格したときの勉強方法
実体験に基づく独学で合格したときの勉強方法
たつぼん
独学で合格する勉強方法を僕の経験談に基づいて紹介します!

過去数年分の過去問を繰り返し解く

たつぼん
試験勉強では過去問を解くのが大事です。

試験勉強の主な内容で、過去数年分の過去問を繰り返し解くことです。

過去問を解くことで、こんなメリットがあります!

・1級土木施工管理技士試験ではどのような出題がされているのか理解できる。
・分野毎での出題傾向を把握できる。
・試験問題に慣れることができる。

1級土木施工管理技士では、自分の専門分野以外の出題にも対応する必要があるので、専門外の知識については問題の数をこなして学ぶことが大事です。

過去問を解いていくと気づくことですが、出題傾向の傾向や類似問題が出題されていることが分かります。

出題傾向や類似問題が把握できたら、その点を重点的に勉強して知識を補強することで、正答率を上げられます!

たつぼん
僕は過去問を解きながらテキストで補足的な知識も付けました。

テキストで知識を付けるのも大事ですが、まずは過去問を数年分解いて問題に慣れることから始めましょう!

問題に慣れてくると、解ける問題が増えていくことを実感できますよ!

過去問を解く時には正解しても解説を読む

たつぼん
解説をしっかりと読んで理解するのが大事です。

過去問を解いた際に正解した問題は、解説をあっさりと読みがちになります。

ここで一旦踏みとどまって解説をしっかりと読むことが大事です!

解説をしっかりと読む理由は以下になります。

・正解だと判断した理由が解説と同じか確認する。
・誤答だと判断した理由が解説と同じか確認する。
・解説には問題に派生した情報が記載されている場合がある。

過去問を解く時には単に問題を読んで解くのではなく、正答と誤答の理由も理解しながら勉強することが重要です。

自分で考えた理由と同じであれば理解できていますし、間違っていたら偶然正解したということになります。

しっかりと正答、誤答の理由を理解しながら進めることで、類似問題や出題されたときの正答率のアップに繋がります!

平日・休日問わず毎日1時間は必ず勉強

たつぼん
過去問やテキストを読んで学んだことを定着させるのが大事です。

試験勉強は、平日の仕事から帰宅した後や休日に勉強しないといけません。

ですが、お仕事が忙しいと勉強する気力が無くなったり、休日はゆったりしたり、リフレッシュでお出かけしたくなりますよね。

1級土木施工管理技士の試験問題は、専門外の問題や記憶すべきことが多いので、勉強したことを定着させるのが重要になります。

そのために、平日・休日は毎日必ず1時間勉強するのがコツです!

・過去問やテキストに触れる時間が長くなるので知識が定着しやすい。

試験勉強では、知識の定着が最も大事なので、時間をかけて定着させることが正答率のアップに繋がります。

過去問、テキストで学んだことを定着させるためにも毎日1時間は勉強する習慣を付けましょう!

経験論文は第三者チェックを受けて改善を重ねる

たつぼん
経験論文は第三者チェックが大事です。

二次検定の経験論文では、

論文の構成や主旨の整合性に間違いがないか

読み手を意識した分かりやすい文章

こういった文章作成能力が必要になります。

なので、経験論文対策では、特に以下に注意しましょう!

・自分が正しいと考えて作成した論文が出題に対して正確に回答されているのか?
・文章が長くなってしまい、分かりにくい文章になっていないか?
・前後の文章が飛躍していないか?
・誤字脱字はないか?

自分で作成した論文では上記注意点に気づきにくいため、第三者にチェックしてもらうのが効果的です!

たつぼん
僕は第三者として会社の先輩や上司にチェックしてもらいました!

第三者がチェックするとは自分と異なる視点でチェックしてもらえるので、自分では気づけない改善点を発見でき、論文の質を上げられます!

改善点が発見できたら、それを踏まえて論文を修正して改めてチェックしてもらいましょう!

これを繰り返すことで高い評価が得られる論文作成能力が身に付きます!

経験論文の書き方のコツは以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひこちらもご閲覧ください。

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1級土木施工管理技士の勉強には必須!おすすめ参考書

たつぼん
1級土木施工管理技士試験の勉強用としておすすめの参考書を紹介します。

1級土木施工管理技士 過去問コンプリート


引用:Amazon

こちらの参考書の良いところは以下になります。

・過去8年分の過去問で徹底的に問題に慣れながら勉強できる。
・詳しい解説が付いているので、正確な知識を身に付けながら過去問を解いていくことができる。
・1冊で一次検定、二次検定の両方を対策できる。

1冊で一次検定、二次検定の両方を勉強できるうえ、過去8年分の過去問が掲載されているので、過去問を解いて勉強するにはうってつけの参考書です。

問題ごとの各選択肢に対する解説もありますので、一つ一つの理解を深めながら勉強を進められます!

徹底的に過去問を解いて試験対策したい方におすすめ!

1級土木施工 第1次検定 徹底図解テキスト&問題集


引用:Amazon

こちらの参考書の良いところは以下になります。

・教科書的なテキストで知識を修得しやすい。
・図解付きなので、文章による説明に加えて図で施工をイメージして理解できるので知識が定着しやすい。
・問題集で実践問題に慣れることができる。
・問題集を解いて分からない工法や用語をテキストですぐに調べられて理解を深められる。

テキストと問題集が一体となった参考書なので、問題に解き慣れながらも、分からないことはテキストで調べることができます。

1冊で教科書的な解説で知識を付けて、過去問で問題に慣れることができるので、効率的に勉強を進められます。

問題を解いたときに分からないことを調べられる参考書で勉強したい方におすすめ!

土木施工第2次検定徹底解説テキスト&問題集


引用:Amazon

こちらの参考書の良いところは以下になります。

・経験論文の構成、書き方、テクニックを学べる。
・経験論文の分野別の論文例が豊富に掲載されている。
・経験論文の作成例を確認して勉強でき、高い評価が得られる論文とはどういうものか理解できる。
・記述式問題対策も充実しており、図表での教科書なテキストで理解が深まる。
・演習問題を通して理解度を確認しながら勉強できる。

経験論文対策では、どのような論文が高い評価を得られるのか分からないと、どのように勉強すれば良いか分からず闇雲に勉強を進めてしまいがちです。

なので、まずは高い評価が得られる論文を知ってから経験論文対策を始めることが大事です。

たつぼん
僕も最初は高評価論文を読んで、論文構成を勉強しました。

こちらの参考書では様々な工種に対する経験論文の例が掲載されているのでとても参考になります。

経験論文の書き方、記述するうえでのポイントが解説されているので、どのように経験論文を作成すれば良いかもイメージしやすくなります。

経験論文の作成例を参考にしながら経験論文対策をしたい方におすすめ!

論文作成にお困りの方へ

たつぼん
論文は方針や書き方が分からず悩みやすいですよね。

本記事で紹介した方法で作成しても、

・論文構成が合っているのか判断付かない

・内容や文章、ちゃんと言いたいことが伝わるのか分からない

・相談できる人がいなくて論文作成で困る

といった悩みを持っている方もいると思います。

たつぼん
僕も論文では色々と情報収集して独学で学び、試験に合格できました。

この経験で培った知識で論文添削サービスを実施していますので、ご興味がありましたら以下のココナラをチェックしてみください。

【ココナラ】1級土木施工管理技士2二次試験向け業務経験論文の添削サービスを見る
たつぼん
検索窓で「土木施工管理技士」で検索頂くと表示されます。
出品者名でtatsubonとなっていることをご確認ください。

まとめ

今回は「1級土木施工管理技士は独学で合格した勉強ポイント4つ」について解説しました。

勉強で大事なポイントが分かったけど、独学で勉強して合格できるか不安かもしれません。

そんな方は、通信講座の受講を検討されてはいかがでしょうか。

以下の記事では、1級土木施工管理技士の通信講座を受講するメリット、おすすめの通信講座について紹介しているので、こちらもぜひ読んでみてください。

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最後まで閲覧頂きありがとうございました!

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