サンコーネッククーラーNeo/PRO/EVO/Slimの違い比較

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こんにちは、たつぼんです。

たつぼん
サンコーネッククーラーって種類があってどれを買うか迷うなぁ

それぞれ特徴や口コミを比較してから自分に合うものを選びたいですよね。

そこで本記事では、サンコーネッククーラーのNeo/Pro R4/EVO/Slimの特徴、使用性、値段などを比較した結果を紹介します。

合わせて、比較結果からおすすめの選び方を紹介しているので、最後まで閲覧してみて下さい!

・サンコーネッククーラーのNeo/Pro/EVO/Slimの違いが分かります。
・サンコーネッククーラーのおすすめの選び方を紹介します。

サンコーネッククーラーのNeo/Pro/EVO/Slimの比較

ネッククーラーの仕様比較

ネッククーラーのNeo/Pro/EVO/Slimの仕様を比較した表がこちらです。

項目ネッククーラーNeoネッククーラーPro R4ネッククーラーEVOネッククーラーSlim
重量150g約300g
※専用バッテリー:約155g
200g
※本体+バッテリー
約140g 
※専用バッテリー:約80g
モード強モード
弱モード
ゆらぎモード
ハイパワー
強モード
弱モード
強モード
弱モード
ゆらぎモード
強モード
弱モード
ゆらぎモード
温度強モード:
外気温よりー10~ー15℃
弱モード:
外気温よりー5~ー10℃
ハイパワー:
外気温より-10-15°C
強モード:
外気温より-8~-13°C
弱モード:
外気温より-4~-9°C
強モード:
外気温よりー10~ー15℃
弱モード:
外気温よりー5~ー10℃
強モード:
外気温より-10~-17℃
弱モード:
外気温より-4~-8.5℃
バッテリーの搭載有無なしあり
※モバイルバッテリーでの使用可能。
なし
※別売の専用バッテリー
でワイヤレス可能。
あり
※モバイルバッテリーでの使用可能。
冷却プレート数2枚4枚2枚2枚
使用時間
※モバイルバッテリー使用時は、容量で使用時間が異なる。
約5時間(5,000mAh)
約10時間(10,000mAh)
約20時間(20,000mAh)
※強モード使用時
専用バッテリー:
強 約3時間
弱 約4時間
ハイパワー 約2時間
モバイルバッテリー(10,000mAh):
弱モード 約7時間15分
強モード 約3時間30分
専用バッテリー:
強 約1.5時間
弱 約2時間
モバイルバッテリー
(強モード):
約5時間(5,000mAh)
約10時間(10,000mAh)
約20時間(20,000mAh)
専用バッテリー:
強モード 約1時間
弱モード 約2時間
モバイルバッテリー
(強モード、10.000mAh):
強モード 約5時間15分
弱モード 約10時間30分
防水防塵IP33IPX5IP33IP33
耐衝撃性能

以下は、ネッククーラーのNeo/Pro/EVO/Slimを選ぶ基準になる内容で整理しました。

ネッククーラーの重さ

・ネッククーラーNeoが一番軽量だが、バッテリーを搭載して使わなければネッククーラーSlimが一番軽量。
 ただし、差は約10gと大差なし。
・ネッククーラーProはネッククーラーNeoの2倍の重量で一番重い。冷却プレートが一番多いので重い。
・バッテリー搭載した使用を想定すると、ネッククーラーEVOが一番軽量。
 しかし、ネッククーラーSlimとの差はわずか20gで大差なし。

ネッククーラーの重さに配慮して選ぶなら、

・主にコードレスで使う:バッテリーを搭載した重さで選ぶ

・主にモバイルバッテリーで使う:本体の重さで選ぶ

このように選ぶのがおすすめです。

ネッククーラーの冷却度合

・一番冷却温度が低いのはネッククーラーSlim。他のタイプは同じ冷却温度。
・各タイプで冷却温度の範囲に違いがあるが、さほど大きな差ではない。

冷却温度で選ぶなら「ネッククーラーSlim」がおすすめです。

ネッククーラーの使用時間

・バッテリー搭載:一番長いのはネッククーラーPro。次いで、ネッククーラーEVO、Slimだが、弱モードでは差なし
・モバイルバッテリー使用ではネッククーラーNeo、EVOが一番長い。次いで、ネッククーラーSlim、Pro
 ※比較の条件:モバイルバッテリー10,000mAh、強モード使用時

ネッククーラーの使用時間に配慮して選ぶなら、

・主にコードレスで使う:1位 ネッククーラーPro、2位 ネッククーラーEVO、 Slim(同率)

・主にモバイルバッテリーで使う:
 1位 ネッククーラーNeo、EVO、2位 ネッククーラーSlim、3位 ネッククーラーPro

このように選ぶのがおすすめです。

ネッククーラーの値段比較

ネッククーラーのNeo/Pro/EVO/Slimの値段を比較しました。

※値段はサンコーショップ公式を参考(2023年3月)

項目ネッククーラーNeoネッククーラーPro R4ネッククーラーEVOネッククーラーSlim
値段(参考)5,980円8,980円4,980円
※バッテリー梱包モデル:
5,980円
6,480円

値段を比較すると、冷却プレートが一番多いネッククーラーProが一番高価で、他のタイプは約6000円でした。

・冷却プレートが他のタイプの2倍
・使用時間が一番長い(モバイルバッテリーの有無によらず)
・防水性能が一番高い
・耐衝撃性能あり

ネッククーラーProは、防水性能、耐衝撃性能が高いので、主に屋外作業で使用したい方におすすめです。

たつぼん
専用の防塵カバー(別売)を付けると、さらに屋外作業での耐久性が上がります。

ネッククーラーの使用性の比較(利用者の口コミ含む)

ネッククーラーのNeo/Pro/EVO/Slimの使用性について比較しました。

項目ネッククーラーNeoネッククーラーPro R4ネッククーラーEVOネッククーラーSlim
涼しさ・首元が冷却されて快適。
・電源入れるとすぐに冷たくなって涼しい。小型扇風機よりも涼しくなれた感覚あり。
・気温が高くて、直射日光が強いと、冷却の効果を感じにくい。
・汗をかきにくくなった。
・暑さ対策に効果あり。
・首元が冷却されて快適。
・4面で冷却されて涼しい。
・屋外作業でも体温が下がって、涼しいなか作業できる。
・気温が高くて、直射日光が強いと、冷却の効果を感じにくい。
・暑さ対策に効果あり。
・首元が冷却されて快適。
・電源入れるとすぐに冷たくなって涼しい。小型扇風機よりも涼しくなれた感覚あり。
・気温が高くて、直射日光が強いと、冷却の効果を感じにくい。
・汗をかきにくくなった。
・暑さ対策に効果あり。
・首元が冷却されて快適。
・電源入れるとすぐに冷たくなって涼しい。小型扇風機よりも涼しくなれた感覚あり。
・気温が高くて、直射日光が強いと、冷却の効果を感じにくい。
・汗をかきにくくなった。
・暑さ対策に効果あり。
重さ・使用中の重さは気にならない。
・首が凝る重さではない。
・バッテリー搭載なので重さが気になる。モバイルバッテリーで使うと負担が減って使いやすい。
・バッテリーが無くても少し重さを感じる。
・女性や子供では重いと感じる。
・バッテリー搭載なので重さが気になる。モバイルバッテリーで使うと負担が減って使いやすい。
・モバイルバッテリーで使うと重さは気にならない。
・使用中の重さは気にならない。
・首が凝る重さではない。
移動中の
使用性
・歩き程度ではズレない。
・左右に首を振ってもズレずに使えた。
・コードがそこまで邪魔にならない。
・モバイルバッテリーが荷物になる(普段持ち歩いていない)。
・バッテリーの重さで少し首元からズレやすい。
・ワイヤレスだから屋外作業でコードの煩わしさが無くて良い。
・バッテリーの重さで少し首元からズレやすい。
・ワイヤレスだから屋外作業でコードの煩わしさが無くて良い。
・モバイルバッテリーで使えばズレない。
・歩き程度ではズレない。
・左右に首を振ってもズレずに使えた。
稼働音・強モードは静かな部屋にいると少しうるさく感じる。
・外出していると、そこまで音の大きさは気にならなかった。
・バイクなどの周囲に音があるとあまり気にならない。
・Neoよりも音が大きく感じる。
・屋外作業中は気にならないが、電車の中でも音が気になる。
・強モードは静かな部屋にいると少しうるさく感じる。
・外出していると、そこまで音の大きさは気にならなかった。
・強モードは静かな部屋にいると少しうるさく感じる。
・外出していると、そこまで音の大きさは気にならなかった。
その他・空調服と併用すると身体全体がより涼しくなる。・サイズが大きいから目立つ
・雨の日でもしっかり使えて頑丈。
・ネッククーラーNeoよりも使い勝手が良い。・コンパクトで使いやすい。
・カバンに入れやすく、持ち運びしやすい。

ネッククーラーのNeo/Pro/EVO/Slimで主に共通しているのがこちらです。

・首元が冷却されて涼しく感じれるが、長時間装着したり、気温が高過ぎると効果を感じにくい。
・バッテリー搭載モデルは重いが、モバイルバッテリーで使用すれば首の負担を緩和して使える。
・稼働音が気になる声が大きいが、街中などの周囲に音がある場所であれば気にならない。

他にも使用性について「良かった」、「イマイチだった」のように色々と口コミがありますが、感じ方は人それぞれです。

ここでまとめた仕様や使用性、口コミをチェックして検討されてはいかがでしょうか。

サンコーネッククーラーのおすすめの選び方

たつぼん
ネッククーラーの各タイプのおすすめの選び方を紹介します。

お手頃価格で夏の外出を快適にしたい方

ネッククーラーをお手頃に使用したい方には、「ネッククーラーEVO」がおすすめです。

・本体だけであれば値段が一番安い。
・モバイルバッテリー付でも一番安い。
・冷却温度も他のタイプと同等レベル。

モバイルバッテリーをお持ちであればネッククーラーに使えるので本体のみの購入で済みます。

モバイルバッテリーがネッククーラーに対応した仕様が確認しておきましょう!

コードレスでストレスなく使いたい方

散歩やお出かけを快適にしたい方には、コードレスの「ネッククーラーEVO/Slim」がおすすめです。

・EVO/Slimがバッテリー搭載モデル。
・Proもバッテリー搭載モデルだが、サイズが大きくて重い。散歩やお出かけには、ここまでの性能はなくてもよい。
・防水性能もあるので、多少の雨でも使える(傘をさすのでさらに安心して使える)。

EVOとSlimで迷う方ら、僕はEVOをおすすめします。

その理由としては、

・値段が安い

・バッテリー搭載時の重量はENOの方が軽い

・使用時間が長い

ということでEVOがおすすめです。

たつぼん
EVOとSlimで性能に差はないので、デザインで選んでみてはいかがでしょうか。

屋外作業が多く雨の中でも使用したい方

主に屋外作業で使用する方には、防水・耐衝撃性のある「ネッククーラーPro R4」がおすすめです。

・冷却プレートが他タイプの2倍で、作業で熱くなった身体を冷やせる。
・バッテリー搭載モデルでは、一番使用時間が長い。
・防水性能が一番高い。
・耐衝撃性能あり。
たつぼん
コメントネッククーラーProは、冷却プレートが多く、防水・耐衝撃性能が高いので、屋外作業用に向いています。

サンコーネッククーラーNeo/Pro/EVO/Slimの購入方法

たつぼん
サンコーの各ネッククーラーの購入方法を紹介します。

ネッククーラーNeo/Pro/EVO/Slimは、楽天市場、Amazon(アマゾン)、ヤフーショッピングで購入でき、ポイントをゲットしてお得に購入できます。

また、送料無料なのでネットで購入されるのでおすすめです。

◆ネッククーラーNeo

◆ネッククーラーPro R4

◆ネッククーラーEVO

◆ネッククーラーSlim

まとめ

今回は「サンコーネッククーラーNeo/PRO/EVO/Slimの違い比較」について解説しました。

近年ネッククーラーの人気が伸びて売れ行きが好調です。

サンコーのネッククーラーは身体を冷やしつつ、使い勝手が良くて便利です。

以下の記事では、サンコーネッククーラーNeoとSlimの口コミについて紹介しているので、ぜひこちらも合わせて閲覧してみて下さい。

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