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こんにちは!たつぼんです!
野菜やお肉をみじん切りにできる調理家電と言えばフードプロセッサーとハンディブレンダー
でも、これらの調理家電を購入しようと思うと、
・形や機能が似ててどちらを選ぶか悩む
・おすすめの選び方があれば知りたい!
と悩みますよね!
そこで本記事では、レコルトのフードプロセッサーとブレンダーの性能を比較して違いやおすすめ選び方を紹介します!
ぜひ、フードプロセッサーやブレンダーを購入する際の参考にしてみてください!
・フードプロセッサーとハンディブレンダーの選び方が分かります。
・食材を処理するときの使い方
・一度に処理できる容量
・できることの数が違う
<こんな方にはフードプロセッサーがおすすめ!>
・ボタン一つでみじん切り、混ぜるといった機能が良い
・みじん切りや混ぜるなど、使う機能は決まってるが、その他にもできることが多い方が良い
・一度に処理できる容量が大きいものが良い
・食材でボールを使い分けて調理に使いたい
<こんな方にはハンディブレンダーがおすすめ!>
・自分で本体を食材に当ててしっかりムラなく仕上げたい
・必要な機能さえあれば十分
・一度に調理する量が少ないので、そこまで大きな容量は不要
・とりあえずお手頃なお値段でブレンダーが欲しい
・電気代を少しでも節約したい
フードプロセッサー
ハンディブレンダー
レコルトの調理家電について他にも紹介しているので、こちらもぜひ読んでみてください!
※当ブログにはプロモーションが含まれています。こんにちは!たつぼんです!ハンディブレンダーが欲しいけど、・色々なメーカーがあって悩むな~・どのメーカーも形や機能が似てて何が違うか分からないと[…]
※当ブログにはプロモーションが含まれています。こんにちは!たつぼんです!コードレスハンドブレンダーが欲しいけど、・色々なメーカーがあって悩むな~・どのメーカーも形や機能が似てて何が違うか分からない[…]
レコルトのフードプロセッサーとハンディブレンダーの違いは?性能・使いやすさなど比較
フードプロセッサーとハンディブレンダーの仕様・性能を比較
フードプロセッサーとハンディブレンダーの仕様や性能を比較しました!
項目 | フードプロセッサー | ハンディブレンダー |
サイズ(mm) ※本体+ブレンダー | 幅170×奥行き170×高さ235 | 幅60×奥行き60×高さ360 |
重さ(g) ※本体+ブレンダー | 約1,400 | 約560 |
コード長 | 約1.0m | 約1.5m |
消費電力 | 300W | 200W |
連続作動時間 | ブレード:1分 その他:4分 | 1分以内 |
回転数 | 約 3,500 回転/分 | 約 13,000~15,500 回転/分 |
容量 | スリムカップ:最大 1,800ml ( 実質使用容量 1,000ml ) | スリムカップ:最大 800ml ( 実質使用容量 600ml ) |
耐熱温度 | 不明 | スリムカップ:約88度 |
機能 | つぶす・混ぜる・泡立てる・刻む・砕く ・練る・こねる | 無段階スピード調節( 低速~高速 ) つぶす・混ぜる・泡立てる・刻む・砕く |
保証期間 | 1年間 | 1年間 |
フードプロセッサーとハンディブレンダーの違いは?
先程の機能・性能を比較した主な違いは以下になります!
フードプロセッサーはカップに材料を入れたら本体付の刃を回転して処理する。
ハンディブレンダーはカップ入れた材料に自分で本体を接触させて処理する。
・消費電力はフードプロセッサーの方が高い。
刃のサイズや数が多いため動かすエネルギーが大きくなる
・連続作動時間はフードプロセッサーの方が平均では長い。
フードプロセッサーのブレードは1分だが、その他は4分使える。
ハンディブレンダーは1分間
・回転数はハンディブレンダーが圧倒的に高い。
回転数に違いはあるが、仕上がりにはさほど大きな違いはない
・一度にできる容量はフードプロセッサーの方が多い。
・機能に違いがある。
フードプロセッサー:つぶす・混ぜる・泡立てる・刻む・砕く・練る・こねる
ハンディブレンダー:つぶす・混ぜる・泡立てる・刻む・砕く
・収納はハンディブレンダーの方が細いため平面的なスペースを必要としない
上記の違いから違いをまとめるとコチラ!
・一度に処理できる容量
・できることの数が違う
上記を踏まえて仕様や性能で判断するなら、
・一度に処理できる容量
・用途に対する機能(刻む、混ぜるなど)
・収納のしやすさ
というポイントで選ぶのが良いでしょう!
フードプロセッサーとハンディブレンダー、できることの違いは?
それぞれ何ができるのか違いを見てみました!
項目 | フードプロセッサー | ハンディブレンダー |
できること | つぶす・混ぜる・泡立てる・刻む・砕く ・練る・こねる | つぶす・混ぜる・泡立てる・刻む・砕く |
備考 | ブレード、泡立てパーツ、こねパーツ | ブレンダー、ダブルビーター、チョッパー |
できることを比較すると、フードプロセッサーの方が多いことが分かりました!
できることが多い方が良いですが、使わない機能であれば、あっても不要なだけです。
練る・こねるの機能が必要ならば、フードプロセッサーの一択。
フードプロセッサーとハンドブレンダーの使い方の違いは?
使い方にはそれぞれ特徴があります!
・フードプロセッサーは本体に固定された複数の刃で一気に処理するた。
一方で、刃が固定されているため自ら食材に刃を操作して処理できない。
・ハンディブレンダーは本体の刃を食材に直接当てて食材を処理できる。
一方で、本体の刃を食材に当てないと食材を処理できないため、未処理が残りやすい。
使い方の特徴から、
丁寧に処理したいなら・・・ハンディブレンダー
上記のような考え方で選ぶのもポイントです!
各メーカーのハンドブレンダーの電気代は?
ブレンダーを使用したときの電気代を比較しました!
※2024年3月時点。
項目 | フードプロセッサー | ハンディブレンダー |
電気代(34円/kWh) | 約10円 | 約7円 |
電気代を比較すると、フードプロセッサーの方が約3円(1時間使用時)高いでした!
ただし、1回の使用時間が数分程度であれば、そこまで大きな差にはなりません!
電気代よりも用途や性能等で選択するのが良いでしょう!
フードプロセッサーとハンディブレンダーのお値段は?
各種のお値段の違いを比較しました!
※2024年5月時点。
項目 | フードプロセッサー | ハンディブレンダー |
値段 | 9,900円 | 6,600円 |
お値段を比較すると、フードプロセッサーの方が約3000円高い結果でした!
お値段の差が大きいので、性能、用途、口コミを優先して決めるのが良いでしょう!
レコルトのフードプロセッサーとハンディブレンダーの使用性を口コミで比較
項目 | フードプロセッサー | ハンディブレンダー |
性能 | ・ミンチ、スムージー、メレンゲなど簡単であっという間にできる ・仕上がりにムラがでるか心配だったが、ムラなく仕上がってできて安心した ・連続作動時間が短いがパワーがあるので1分あれば十分 ・カップの容量が大きいので一度にたくさん調理できて時短で便利 ・1人前の量だと少なくて刃があたりにくく時間がかかる。少量を調理するならもう一つ小さいフードプロセッサーが丁度良い | ・なめらかな仕上がりになる ・メレンゲ、ポタージュがしっかり作れる おろしやみじん切り、ミンチが簡単にできる ・離乳食に使える ・想像以上にパワーがあって色々な調理で使える ・氷も砕ける ・みじん切りがあっという間で便利 |
使いやすさ | ・ボタン一つで処理できるので操作が簡単 ・お肉用に金属ボールを使い分けられて便利 ・クリームもボールでしっかり混ぜ合わせられる ・サイズがコンパクトで使いやすい ・食材ごとでカップを使い分けられるのが良い ・カップの滑り止めマットがあるので安定して使えた | ・本体が握りやすい ・コンパクトで使いやすい ・重くないので使いやすい ・本体を水に濡らしてはいけないので、調理中に気を使うのが難点 ・連続使用時間があるので、初めて使う時は注意が必要 |
お手入れ | ・すべて丸洗いできて衛生的に使える ・洗い物の数が少ないので洗うのが面倒にならない | ・油を使うものは洗うのが少々面倒 ・油を使わなければお手入れは特に気にならない |
音 | ・思ってるほど音や振動が大きくない ・稼働音が少し気になるが、長時間使わないのでそこまで気にならない | ・工具を使用しているかのような音で静かではない印象 ・音はするが、ブレンダーなら許容範囲という感じ ・従来のブレンダーに比べると静か |
デザイン | ・見た目もおしゃれでインテリアになる | ・見た目が可愛いくておしゃれ |
使用性の口コミを見てみると、
・どちらもムラなく仕上がある
・どちらも使いやすさに違いはない
・どちらも操作は簡単
・稼働中の音もそこまで気にならない
といった感じで、調理が便利になって喜ばれています!
ただ、フードプロセッサーの使用時には以下に注意しましょう!
そのため、1人前くらいの少量に使用する場合にはフードプロセッサーのサイズもしっかりチェックするのが良いですよ!
フードプロセッサーとハンディブレンダーのおすすめの選び方
選ぶ際に参考にしてみてください!
・みじん切りや混ぜるなど、使う機能は決まってるが、その他にもできることが多い方が良い
・一度に処理できる容量が大きいものが良い
・食材でボールを使い分けて調理に使いたい
・必要な機能さえあれば十分
・一度に調理する量が少ないので、そこまで大きな容量は不要
・とりあえずお手頃なお値段でブレンダーが欲しい
・電気代を少しでも節約したい
レコルトのフードプロセッサーとハンディブレンダーの購入方法
レコルトのフードプロセッサーとハンディブレンダーは、楽天市場、Amazon、ヤフーショッピングで販売されており、ポイントをゲットしてお得に購入できます!
しかも、送料込みなのでネットで購入するのがおすすめです!
フードプロセッサー
ハンディブレンダー
まとめ
今回は「レコルトのフードプロセッサーとブレンダーの違いは?比較でおすすめ選び方紹介」について紹介しました。
レコルトの調理家電について他にも紹介しているので、こちらもぜひ読んでみてください!
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それでは!