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どうも、たつぼんです。
パターを上達させたいけど、練習する場所が無くて悩みますよね。
僕も自宅でパター練習をしたかったのでパターマットを購入しました。
パターマットで練習すると精度が上がって、ラウンドで目に見えるように良くなりました!
そこで本記事では、自宅でパター練習できるおすすめパターマットとメリット・デメリットを解説しkます!
・パターマットのメリット、デメリットが分かります。
・パターを上達したい方
パターマットの自宅練習でパット上達!おすすめはコレ!
僕以外にも、打ちたい方向とは違う方向に転がって、カップからズレることってありますよね?
僕はパターが苦手で何度も経験したので、これを改善したいと思い、
パター練習用で購入したのが上の写真のパターマットです!
これを選んだポイントは・・・
・カップに入れる練習ができるようにカップ付のもの。
・色々な距離で練習できるようにマット長が長いもの。
パターマットを購入してからすぐに練習を始めました!
練習する時に気にしたことは・・・
・カップを狙ってカップに入れる感覚を養う。
・距離を自分で設定して、距離ごとの振り幅や距離感を養う。
練習し始めてから1ヶ月後くらいにラウンドしたら、練習前よりもパットが決まって上達しているな~と実感しました。
ただ、ラウンドしたことでパターマットのデメリットというかマイナス点というものも気づけましたのでこれは後半でお話します。
ですが、パターマットを使って自宅練習したことでパターが上達でたので、パターを上達させたい初心者にはうってつけだと思いました!
パターマットで自宅練習してみた感想
・カップより小さい孔があるので、カップを狙う精度を高められる。
・グリーン上でカップを狙う感じと近い感覚でパターを練習できる。
・返球機能があるからボールの回収が楽チン。
・カップに入ると気分が上がって楽しくパターの練習ができる。
・収納する時にマットを折り曲げると折り目が付きやすい。折り目がつくとなおすのに一苦労。
・カップにボールが入っても通り道にボールが引っ掛かって返球されないことがある。
・返球するレールがマットの長さよりも短いので多少なりにボールを回収しないといけない。
パターマットの購入や自宅練習で上達のポイント
購入するときは部屋のサイズを確認
パターマットには3mのものや5mのものといったようにサイズがあります。
マットが長いと部屋に収まらないことがあるので部屋のサイズを確認しておくのがおすすめです!
部屋のサイズ以外にも机や本棚の配置も確認しておくとマットの配置をイメージしやすくなります。
もしパターマットを置けるスペースがない場合はパターマットは諦めて、↓のような狙える的となるものを選ぶのも良いと思います。
ボールが返球されるパターマットはボールを回収するのが楽
パターマットで練習するなら返球されるマットにするとボールの回収がとても楽で練習しやすいです!
パター練習する距離が長くなればもっと楽になります!
この返球機能が無いとボールを打つたびに、カップと打つ場所を何度も往復しないといけないので面倒になります。
なので、個人的には返球されるパターマットが良いと思いました!
ボールの回収を楽にしたい方は返球機能のあるパターマットを選ぶのをおすすめします!
パターマットに折り目をつけないように注意
パターマットに折り目がつくとパターの練習が難しくなります。
理由は、折り目があるとマットが波打つような形になるので、カップを狙って打った時にボールの軌道が変わって打ちたい方向に打てているか分かりにくくて練習にならないことがあります。
パターマットを片付ける場合のポイントとしては・・・
収納する時には、パターマットの上に重いものを載せるとマットが変形して折り目が残るので、マットの上に物を置くときにも注意が必要です。
パター練習するときは騒音に注意
パターマットで練習すると狙いを外したり、力加減でマットからボールが飛び出すことがあります。
私はフローリングの上にパターマットを敷いて練習しているのですが、マットから外れたボールがフローリング上を転がると意外と音が響きます。
フローリング上を転がる音は意外と響きやすいので、隣の部屋だったり、2階で練習していたら1階に音が響きやすいです。
練習するときはできるたけマットからボールが飛び出ないように注意して練習しましょう!
パターマットで自宅練習するメリット
打ちたい方向へ打つ練習ができる。
パターマットに白いラインがあるので、このラインに沿ってボールを打った時に・・・
・白いラインから外れたら、まっすぐ打てていない。
こんな感じで判断しながらまっすぐ打てているか分かります。
距離が長くなると白いラインを外さずに打つことが難しかったので、長い距離をまっすぐ打つ練習に役立ちました!
白いライン上から外れずに打てるようになると、打ちたい方向へ打てるようになります!
打ちたい方向へ正確に打てるので、1mくらいのパットの決定率が上がったと感じています!
カップを狙う練習ができる。
カップを狙ったパター練習ができるので、カップに入れる感覚を養うことができます。
カップがないと、なんとなくカップのある位置を狙ったパターの練習になるので、カップに入れる感覚を養うのが難しいと思います。
ただ、最初はカップに入れる感覚が大事だという情報があったのでカップのあるマットを選びましたが、初心者の私はこの感覚を養うよりも、まっすぐ打てるようになることが大事だと思いました。
なので、まっすぐ打てる練習がしたい方はカップがないパターマットでも良いかなと思いました。
距離を変えながらパターの練習ができる。
マットの範囲で距離を変えながらパターの練習ができます。
例えば、カップから1mの位置、2mの位置で打つといった感じです!
距離を変えながらパターが練習できるので・・・
パターマットの長いものを買っておくと、振り幅に対して色々な距離で練習できます!
ラウンドでのパターの時には色々な距離からパットするので、この振り幅の練習をしたことでカップへの寄せが上手くなったな~と感じました!
パターマットで自宅練習するデメリット
グリーンとパターマットでボールの転がる速さが違う。
パターマットとグリーンでボールの転がる速さが違うところですね。
グリーンだと転がりやすいときと転がりにくいときがあるので、この転がり方をパターマットで再現することができません。
なので、パターマットで養った振り幅や力加減の距離がグリーンで打ったときの距離と一致しないので、ラウンドの時には注意が必要です。
ここがパターマットで練習できないので難しいところですが、目安として距離に合せた振り幅を知っておくのは良いと思います!
他の対策としては、ラウンド開始前にパター練習でボールの転がる速さを確認しておくのが大事です。
パターマットよりはパター練習場の方がラウンドするときのグリーンと転がる速さが近いと思います。
グリーンのアンジュレーションを読む練習はできない。
当然ですが、パターマットではグリーンのアンジュレーション(起伏)を読む練習はできません。
パターマットは平坦の床に敷いて練習するものなのでアンジュレーションはありませんが、グリーンではアンジュレーションを読んでパットしないといけません。
思ってる方向と違う方向に転がるので悩みまくってます。
なので、グリーンのアンジュレーションはラウンドで経験しながら練習するしかないです。
ただ、アンジュレーションを読んだ時に、
・自分の想定しているラインにボールを転がす
・パターマットで打ちたい方向に打つ
といった練習をしておきましょう!
上り、下り、フック、スライスの練習ができない。
先程紹介した内容と同じですが、パターマットでは上り、下り、フック、スライスのラインの練習ができません。
これはラウンドで経験しながら上達するしかないので、ラウンドの時に転がりやすさや曲がり具合などを予想してパットしています!
これも同じことですが、ラインが読めるようになった時に備えて、ライン通りにボールを転がせるように練習しておくのが大事です!
パターマットの工夫でアプローチの練習も可能
パターマットではパット以外にもアプローチの練習にも使えます。
僕は、アイアンやウェッジを使ってアプローチの練習をしますが、
・ダフらないように打つ
・打ちたい方向に打つ
を考えて練習しています。
パター以外にも工夫で使い方の幅が広がります!
まとめ
今回は「自宅でパット上達!おすすめパターマットのメリット、デメリット」について解説しました。
パターマットで練習すると単純に打つことに慣れれたのと、打ちたい方向に打てれるようになったので、ラウンドでもパットが決まりやすくなったかなと思っています。
カーペットの上でも練習できますが、パターマットの方が練習する気力がでたので、買って良かったなと思っています。
ただ、パターマットでは練習できないこともありますので、そういったことはラウンドで経験しながら上達していこうと思いました!
最後まで閲覧頂きありがとうございました!