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こんにちは、たつぼんです！
ガスを使わずに鍋を楽しめるのが電気鍋！
ホットプレートの鍋バージョンのような家電ですね！
電気鍋も種類が多くて、その人気メーカーの中には、シロカ、アイリスがあります！
アマゾンでもこの２種はレビュー件数が多くて人気があるけど、これから買う方からすると、
・機能、使いやすさに違いがあるの？
・使っている方の口コミを参考に決めたい！
こういった悩みが出てきますよね！
そこで本記事では、シロカ・アイリスの電気鍋の機能、使い方、口コミなどの違いを比較しておすすめの選び方を紹介します！
ぜひ、電気鍋を購入する際に参考にしてみてください！
・電気鍋のおすすめ選び方が分かります。
◆シロカとアイリスの主な違いはコチラ！
・温度調節の設定方法が、シロカはレバー、アイリスはボタン
・アイリスには自動調理機能がある
・温度表示は、シロカは本体に書かれた数字で確認、アイリスはデジタル表示
・保温機能はいずれにもある
・シロカはケトルが食洗機対応
・電源コード長はアイリスの方が長い
＜シロカ＞
・温度調整はレバーで設定できるものが良い
・温度はできるだけ指定の温度にレバーで調整したい
・好みの料理を楽しみたいから鍋モードがあれば良い
・電源コードは１.８ｍあれば十分
・食洗機対応のものが良い
＜アイリス＞
・温度をボタンでデジタル表示されて調整できるものが良い
・温度調整は１０℃刻みで良い
・自動調理機能が欲しい
・電源コードが長いものが良い
・できるだけお手頃な値段で購入したい
シロカ おりょうりケトル ちょいなべ SK-M251
アイリスオーヤマ クッキングケトル ICK-M1200
調理家電について他にも紹介しているので、こちらも読んでみて下さい！
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シロカ・アイリスの電気鍋は違いなし？機能・使いやすさなど比較
シロカとアイリスの仕様を比較
まずは各メーカーの仕様を比較しました！
| 項目 | シロカ | アイリス |
| サイズ（ｃｍ） | 幅２８×奥行２０×高さ１９ | 幅２８×奥行２０×高さ１８.７ |
| 重さ（ｋｇ） | １.８ | １.８ |
| 調理容量 | １.０リットル | １.０リットル |
| 消費電力 | １２００Ｗ | １２００Ｗ |
| 温度調整 | ４０℃～１００℃ | ４０℃～１００℃ ※１０℃単位で設定 |
| 保温機能 | ６０分間保温（鍋モード時のみ） | ４０℃～７０℃：最長４時間 ８０℃～１００℃：最長３０分 |
| 調理機能 | 鍋モード ケトルモード | 鍋料理 湯沸かし 低温調理 |
| 自動調理機能 | なし | あり 鍋、インスタント麺、煮込み、 サラダチキン、炊飯 |
| 操作方法 | モード設定はボタンスライド式 温度調節はレバースライド式 | ボタン式 |
| 電源コード | １.８ｍ | ２.０ｍ |
| お手入れ | 本体は拭き洗い ケトル・蓋は丸洗い可能 ※ケトルは食洗機対応 | 本体は拭き洗い ケトル・蓋は丸洗い可能 |
| 安全装置 | 空だき防止機能（沸騰時） ケトル検知機能 | 空だき防止機能 鍋無し検知機能 |
| 保証期間 | １年間 | １年間 |
シロカとアイリスの電気鍋の機能・性能を比較した結果がコチラです！
・アイリスには自動調理機能がある
・温度表示は、シロカは本体に書かれた数字で確認、アイリスはデジタル表示
・保温機能はいずれにもある
・シロカはケトルが食洗機対応
・電源コード長はアイリスの方が長い
比較した結果、上記のような違いがありました！
なので、シロカとアイリスコソリのいずれか選ぶ時には、機能、操作方法、調理機能などをチェックするのが良いでしょう！
電気鍋の調理、温度調整といった使いやすさの違いは？
調理家電は使いやすいのが良いですよね！
使いやすさを比較しました！
| 項目 | シロカ | アイリス |
| 調理機能 | 鍋モード ケトルモード | 鍋料理 湯沸かし 低温調理 |
| 自動調理機能 | － | 鍋、インスタント麺、煮込み、 サラダチキン、炊飯 |
| 温度調整 | レバーで調整 | ボタンで調整 |
| 電源コード長 | １.８ｍ | ２.０ｍ |
シロカ、アイリスとも調理機能が搭載されていますが、アイリスには自動調理機能があります！
この自動調理機能は、温度設定せずに調理したいメニューの番号に設定してスタートするだけで調理できます！
次に温度調整方法に違いがあり、それぞれメリット・デメリットがあります！
レバーで明記された数字の位置にスライドさせるだけなので設定温度への調整は簡単
デメリット：
目盛りが２０℃刻みで細かい目盛りがないので、しっかり温度設定したい場合には設定が難しい
温度を１０℃刻みで設定できデジタル表示されるので適切に設定しやすい
デメリット：
１０℃刻みが最小ピッチなので、細かい温度設定ができない
電源コードの長さを比較すると、アイリスの方がわずかに長いです！
長い方がキッチンやテーブルでの配置がしやすくなるので、長いものを求める場合にはアイリスが良いでしょう！
ただ、シロカでも１.８ｍと長いので、これでも短くて使いにくいとは感じにくいでしょう！
シロカとアイリスの電気代の比較
家電を使うなら電気代が気になるところ！
それぞれの電気代の違いを比較しました！
| 項目 | シロカ | アイリス |
| １時間当たりの電気代 （３４円／ｋＷｈ） | 約４１円 | 約４１円 |
電気代を比較したところ、どちらも約４１円と同じという結果でした！
消費電力が同じなので、当然、電気代は同じになりますね！
シロカとアイリスの値段を比較
それぞれの値段を比較しました（２０２４年１２月時点）！
※シロカとアイリスのオンラインストアの値段を参照
| 項目 | シロカ | アイリス |
| 値段 （税込） | １２,９８０円 | ９,９８０円 |
お値段を比較すると、アイリスの方が３０００円安いという結果でした！
お値段が３０００円も違うので、選ぶ時にはお値段を考慮するのも良いでしょう！
ただ、安いからと言って求めている機能を搭載しているか分かりませんので、しっかり機能を確認してくださいね！
上記で紹介したお値段ですが、
シロカとアイリスの電気鍋を使っている方の口コミ・評判は？
| 項目 | シロカ | アイリス |
| 良かった 口コミ | ・鍋以外に、ラーメンやスープを作れるのも便利 ・お湯が沸くのにさほど時間がかからない ・保温機能が便利 ・操作方法が簡単で使いやすい ・湯切りが出来るのが良い ・ガスで鍋を沸かすより楽チンで良い ・一人暮らしには便利 ・大人二人で丁度良いサイズ ・お手入れが簡単 | ・鍋以外に色々な料理に使えて便利 ・ご飯も炊けるのが意外と便利 ・自動料理機能で自動で出来があるので便利 ・温度設定を細かくできるのが良い ・温度と時間を好みに設定できるのが良い ・操作方法が簡単で使いやすい ・蓋が熱くなりにくいので取りやすい ・一人暮らしには便利 ・お手入れもしやすい |
| イマイチな 口コミ | ・電気ケトルと比べるとお湯が沸くのが長いと感じた ・におい移りしやすいので、使用後はできるだけ早く洗うのが良い ・温度が上がりにくいので具材に火が通るのに時間がかかる | ・電気ケトルと比べるとお湯が沸くのが長いと感じた ・調理中に鍋を外すと設定が解除されるので途中からの調理ができないのが難点 ・鍋やスープなどを調理で吹きこぼれることがあるので調理中は注意が必要 |
口コミを読むと、
・操作方法が簡単で使いやすい
・保温機能を使って温かいまま食事できる
・お手入れが簡単
といった声が多く、非常に喜ばれていました！
ガスを使わずに鍋が使えるのが特に便利のようです！
シロカとアイリスの電力鍋のおすすめ選び方
これまで比較してきた結果を踏まえて、おすすめの選び方を紹介します！
選ぶ時に参考にしてみてください！
・温度はできるだけ指定の温度にレバーで調整したい
・好みの料理を楽しみたいから鍋モードがあれば良い
・電源コードは１.８ｍあれば十分
・食洗機対応のものが良い
・温度調整は１０℃刻みで良い
・自動調理機能が欲しい
・電源コードが長いものが良い
・できるだけお手頃な値段で購入したい
お値段はネットショップで違いがあるので、お手頃な方を選びたい方はネットショップのお値段をチェックしてみてください！
シロカ・アイリスの電気鍋の購入方法
シロカ・アイリスの電気鍋は、楽天市場、Amazon（アマゾン）、ヤフーショッピングでポイントをゲットしてお得に購入できます！
しかも、送料込みで買いに行く手間が不要なので、ネットで購入するのがおすすめです！
シロカ おりょうりケトル ちょいなべ SK-M251
アイリスオーヤマ クッキングケトル ICK-M1200
さいごに～シロカ・アイリスの電気鍋は違いなし？機能・使いやすさ等を比較
今回は「シロカ・アイリスの電気鍋は違いなし？機能・使いやすさ等を比較」について紹介しました。
調理家電について他にも紹介しているので、こちらも読んでみて下さい！
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それでは！
