バルミューダ、アラジントースターの違い比較とおすすめの選び方

料理

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こんにちは、たつぼんです。

・バルミューダとアラジンのトースターの違いって何？
・バルミューダとアラジンならどっちのトースターがおすすめなのかな？

トースターのメーカーでバルミューダとアラジンは有名ですが、実際のとこ何が違うかって分からないですよね。

僕もトースターを選ぶ時には違いが良く分からず悩みました。

せっかくなら違いを知ってから購入しようと思い、性能や値段などを比較しました！

そこで本記事では、バルミューダとアラジンのトースターの違いを解説します！

・バルミューダとアラジンのトースターの違いが分かります。
・バルミューダとアラジンのトースターのおすすめが分かります。

1 バルミューダ・アラジントースターのおすすめの選び方はコレ！
2 バルミューダとアラジンのトースターの違いを比較
3 バルミューダ・アラジントースターのおすすめの選び方
- 3.1 美味しいトーストやパンが食べたい方はバルミューダがおすすめ
- 3.2 美味しいトースト以外にも調理で使いたい方にはアラジンがおすすめ
4 バルミューダとアラジンのトースターの購入方法
5 まとめ

バルミューダ・アラジントースターのおすすめの選び方はコレ！

トースターの選び方の結論をさっそくお伝えします！

バルミューダとアラジンのトースターを選ぶ時には、こちらを参考にしてみてください。

・美味しいトーストが食べたい。
・毎回同じ焼き加減で美味しく食べたい。

・お手頃で美味しいトーストが食べたい。
・トースト以外の料理にも使いたい。

バルミューダとアラジンの違いを比較した結果をまとめると、このような選び方がおすすめです。

他にもデザインの好みもありますので、上記のポイントを参考にしつつ選んでみてはいかがでしょうか。

バルミューダとアラジンの違いは、下の続きで紹介します！

バルミューダとアラジンのトースターの違いを比較

バルミューダとアラジンのトースターを詳しく比較しました。

バルミューダとアラジンのトースターの比較ですが、どちらも色々なトースターが販売されています。

なので、ここで比較するトースターはネットショップで評価、人気が高い以下のトースターを選んで比較しました。

◆バルミューダ　BALMUDA The Toaster

リンク

◆アラジン　グラファイトトースター

リンク

比較していない型式は仕様が異なりますが、仕様や使用性などに大きな違いはありません。
おおむね比較した内容と同じ傾向があります。

バルミューダとアラジンのトースターの性能の比較

トースターの主な性能を比較しました。

項目	バルミューダ BALMUDA The Toaster	アラジングラファイトトースター
サイズ	357mm×321mm×209mm	390mm x 330mm x 296mm
重量	約4.4kg	約3.4kg
コード長さ	1ｍ	1.2m
枚数	2枚	2枚
ヒーター種類	石英管ヒーター	ヒーター ※上部：グラファイト ※下部：石英管
温度調節	・パンの種類に合せた温度調整・個別で170℃、200℃、230℃	100℃～280℃
タイマー	1～10分、15分	1～15分
パンくずトレイ	○	○
モード（自動温度調節）	・トースト・チーズトースト・フランスパン・クロワッサン	なし
スチーム機能	○	なし
お手入れ	焼きアミ、ボイラーカバー、給水パイプ、パンくずトレイを取り外して洗える	焼きアミ、パンくずトレイを取り外して洗える

性能を比較すると大きな違いは以下になります。

１．パンの焼き方
バルミューダ：水を投入し蒸気をパンにまとわせつつ、水分を含ませてトーストする
アラジン　　：遠赤グラファイトの高温でパンの水分を保持したままトーストする
→どちらもパンの水分を保持して外はサクサク、中はモチモチと焼ける。
２．温度調整
バルミューダはパンの種類に合せたモードがあり、アラジンに比べてパンを焼く失敗が少ない。
３．タイマー機能
バルミューダは10分の次は15分だが、アラジンは1分刻みで10分～15分も設定できる。

バルミューダとアラジンはいずれもトーストする時にパンがパサつかないように工夫されています。

バルミューダは水を追加して保水、アラジンは高温で表面を焼いて保水するイメージです。

なので、どちらも従来のトースターよりもサクサクでモチッとした焼きたてのパンに仕上がります。

他には、パンの焼き方です。

バルミューダはパンの種類に合せた焼き方のモードがあるので、

温度や焼き時間を気にしなくても美味しく焼けます。

いつでも美味しく焼けるのでトーストを焦がしたり、生焼けがありません。

一方、アラジンはバルミューダよりも温度設定が広く、タイマーも細かく調整できます。

トースト以外の調理でも使用できて用途が広いのが特徴です。

トースト以外で、オーブンとして利用するならこちらの方が色々な調理ができます。

バルミューダとアラジンのトースターの販売価格（参考）

トースターの販売価格を比較しました。

※ネットショップを参考にしています（2023年1月）。

項目	バルミューダ BALMUDA The Toaster	アラジングラファイトトースター
販売価格	約28,000円	約13,000円

価格を比較するとバルミューダとアラジンで大きく違いますね。

トースターの性能を見ると、焼き方、温度調節などに違いがありますが

ブランド価値が値段に影響していそうです。

バルミューダのトースターは高価ですが、アラジンと同じように人気が高く売れ行きは好調です。

バルミューダとアラジンのトースターの使用性（口コミ・評判）

トースターの使用性をレビュー、口コミ・評判などから比較しました。

内容	バルミューダ BALMUDA The Toaster	アラジングラファイトトースター
トーストの出来上がり	・従来のトースターに比べて差が歴然で、別物を食べているくらい美味しい。・厚切りパンだと、サクサクとモチモチの差を家事やすくバルミューダの威力を感じた。・購入価格以上のパフォーマンスがあって、値段相応のトーストが食べられる。・薄切りパンだとバルミューダの良さを感じにくい。	・すぐに高温になるので表面がカリッと、中がもっちりしたトーストに仕上がって美味しい。・従来のトースターよりも圧倒的に美味しく焼ける。・冷えたパンも、サクサクに焼きあがって美味しくなる。・従来のトースターとは別物のトースター。・もっちり焼けているが、そこまで大きな差はないと感じた声も。
操作性	・簡単で使いやすい。・タイマーの設定がしやすく、毎回同じようにトーストできる。	・簡単で使いやすい。・高温で焦げやすいので、何度か試してタイマーを決めておくのがおすすめ。
焼き加減	・トーストは焼あみで焼き目が付いて美味しく焼ける。・クロワッサンなどのモードでは失敗なく美味しく焼けて便利。・クロワッサンモードはとても優秀。他のトースターよりも断然美味しく焼ける。	・すぐに高温になるので短時間で良い焼き加減のトーストができる。・温度が高めなので焦げやすい。
見た目	・家電だがキッチンのインテリアにもなっているのが良い。・サイズ感も良し。大きくなくて収納性も良い。	・家電だがキッチンのインテリアにもなっているのが良い。・色合いも落ち着いていてキッチンにぴったり。・サイズ感も良し。大きくなくて収納性も良い。
焼き上がりスピード	・焼ける速さについては、早い、遅いといったコメントなし。	・焼き上がりが早くて短時間で焼ける。
その他の料理での使用性	・アラジンと比較するとアラジンの方がパン以外の調理に使いやすい。	・他の調理で、ピザ、グラタンにも使えて、使い勝手がよい。

バルミューダとアラジンのトースターの使用性を比較したところ主な違いは以下になります。

・バルミューダとアラジン、いずれも従来のトースターよりも圧倒的に美味しく焼ける。
・バルミューダはパンの種類に合せた温度調節で、毎回同じように美味しく焼けて便利。
・アラジンは高温ですぐに焼ける。しかし、時間や様子を見て置かないと焦げやすい。
　また、温度調節やタイマーは何度か試しておくのがベスト。

バルミューダとアラジンは、いずれもサクサクでもっちりしたトーストに仕上がって、従来のトースターよりも美味しく頂けます。

性能が高いのでバルミューダはアラジンと比べて高価ですが、トーストの出来上がりや機能を踏まえるとバルミューダを選んで良かったという声が多かったです。

トーストやクロワッサンなどのパンに特化するならバルミューダの方がおすすめ。

アラジンのトースターは焦げやすいといった声がありましたが、

購入した最初に時間や温度を決めてしまえば、以降は焦げを心配せずに美味しいトーストが出来ます。

アラジンは、トーストの時間設定などの焦がさない工夫が必要ですが、バルミューダよりもお手頃に美味しいトーストが頂けるのが良いポイントです。

バルミューダ・アラジントースターのおすすめの選び方

比較結果からおすすめのトースターの選び方を紹介します。

美味しいトーストやパンが食べたい方はバルミューダがおすすめ

トーストやパンを美味しく頂きたいなら、パンのトーストに特化した「バルミューダ　BALMUDA The Toaster」がおすすめです。

・スチーム機能で、外はサクサク、中はモチモチで、従来のトースターをはるかに超える美味しいトーストが焼ける。
・トーストモードで自動で美味しく焼いてくれる。温度、焼く時間のミスでパンを焦がすような失敗がない。
・食パンのトースト以外にも、クロワッサンなども美味しく焼けるモードがある。
・アラジンでは焦がすことがあるが、バルミューダではモードなので焦がすことがない。

バルミューダとアラジンの両方とも、従来のトースターよりも美味しいトーストが頂けます。

しかし、アラジンでは焦がすリスクがある一方で、バルミューダではモードでトーストできるので、

何度トーストしても失敗しないのがポイントです！