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こんにちは!たつぼんです!
新年度から一人暮らしを始める方の中には、初めて一人暮らしを始める方もいると思います。
初めて一人暮らしを始めるとなると、
・1ヶ月くらい前からでも間に合う?
・家探しの時期が遅いとどうなるの?
・家探しのベストなタイミングはいつ?
といった悩みがでてきます。
そこで本記事では、一人暮らし用の家探しをするおすすめの時期、時期がずれるとどうなるのか、といったことを紹介します!
ぜひ一人暮らしを始める方は参考にしてみてください!
・家探しの時期がずれるとどうなるのかが分かります。
・家探しには時間がかかる。だいたい少なくとも1ヶ月は想定しておくべき。
・希望する家を見つけるとなると、それなりに時間がかかると想定しておくべき。
・家探しは早いもの勝ち。スタートが遅いと家が埋まっていき、家が見つかりにくくなる。
・家探しで希望する家に住みたいならば12月または1月初旬から開始が良い。
※都会で人が集まりやすい場所は特に早い方が良い!
一人暮らしする家探しには、賃貸アパート・マンション以外にシェアハウスもあります。
シェアハウスは賃貸アパート・マンションに比べて低家賃で住めるというメリットもありますので、都会で安く住みたい方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
※当ブログにはプロモーションが含まれています。こんにちは!たつぼんです!一人暮らしで一番悩むのが家賃たつぼんできるだけ安くしたいけど、都会の賃貸は高くて悩みますよね。一人暮らしを始める方でシェア[…]
一人暮らしの家探しには時間がかかる理由
短くとも1ヶ月はかかるものと考えておきましょう。
一人暮らしする家の条件を整理
家を探すうえでは、どんな家に住みたいのか条件を決めておくのが大事です!
・家の周りが静かな場所
・家のサイズ(例えば、1K、1DKなど)
・トイレとお風呂が別々
・収納が広い方が良い
上記のような条件を決めておくと、不動産屋との相談もスムーズで家探しも進みやすくなります!
ぜひ確認してほしい内容です!
※当ブログにはプロモーションが含まれています。こんにちは!たつぼんです!一人暮らしを始める時に一番最初に決めるのは「住む家」です。たつぼん初めて家探しをする場合や地方から都会に出て家探しする場合には、何に気を付[…]
不動産屋と家探しに関する相談のやりとり
家探しの相談から家を契約するまで、不動産屋とのやりとりは欠かせません。
特に家探しの相談に時間がかかり、その理由としては以下になります。
・希望に合わない場合は条件を再整理して、再度家を探してもらう
・不動産屋によって提案される家が異なり、複数の不動産屋とやりとりすると手間と時間がかかる
⇒家探しと条件の見直しなどで時間がかかってしまう。
家探しが長引くと疲れのあまり条件を緩めすぎる場合があるので注意しましょう。
内見して家・周囲の雰囲気を知るために時間がかかる
希望の家が見つかっても「ここに住む!」とはならず、家を確定するまでにすべきことがあります。
・実際の家を見て思ってた家と異なれば改めて家探しする。内見⇒家探しを繰り返すイメージ
・家が良ければ周辺地域の雰囲気を調査する。昼と夜に家周囲へ行って、どんな感じか雰囲気を知る。
夜はうるさくなる場合もあるので知っておくのが良いでしょう。
「内見⇒家探し⇒内見⇒・・・」を繰り返すので時間がかかることを想定しておきましょう!
一人暮らしの家探しの開始が12月と1月では進み方が全く違う理由
1月~2月は引越しシーズンで家探しが急増
新年度からの一人暮らしに向けて、1月~2月は引越しシーズンになります。
引越しシーズンだと、どうなるかと言うと「部屋探しする方が急増」します!
では、急増するとどうなるのか?と言うと、希望する家が見つかりにくくなります。
部屋探しには以下のような前提があるので注意しましょう!
・部屋探しで希望の家を見つけても長期の仮押さえはできない。※仮押さえは長くても5日ほど。
ということで、部屋探しの方が急増すれば、部屋が見つかりにくくなり、希望とかけ離れた家に住むリスクがあります。
不動産屋のレスポンスが遅くなる
家探しする方が急増すれば不動産屋も全ての方に対応するためレスポンスが遅くなります。
・1日にやりとりできる回数が減るので、家探しのペースが遅くなる
・家探しのペースが遅くなると希望する家がうまるリスクがある
不動産屋のレスポンスは家探しの進捗に影響することを知っておきましょう!
内見する日程の調整が難しくなる
部屋探しする方が増えれば、同じように内見する方も自ずと増えます。
・家探ししている方の都合に合わせて日程調整するため、自分の都合に合わせた日程が組みにくい
・希望の家が見つからないと内見回数が増えるが、内見の日程調整に時間がかかり家探しする期間も長くなる
引越しシーズン中は内見の日程調整が難しいので、できるだけ不動産屋から提示された日程で内見するのが良いでしょう。
希望する条件を満たす家が減ってくる
家探しが集中すると、どんどん家が埋まっていきます。
・希望する家が埋まってくると、なかなか家が見つからず、家探しが難航する場合もある。
家探しで妥協はできませんが、こだわりすぎにも注意しましょう!
一人暮らしの家探しはいつから?ベターは12月
・12月は不動産屋も比較的余裕があるためレスポンスが良い
・内見の日程調整が組みやすく、複数回の内見でもテンポよく内見調整できる
・内見結果が悪くても条件見直して家探す余裕がある
・多少ゆっくりめで家探ししても、比較的希望にあった家を見つけやすい
12月は引越しシーズン前なので、1月から始めるよりメリットが多いです!
落ち着てい家が選べるように早めがおすすめです。
一人暮らしの家探しを12月から開始するデメリット
家を確保するため家賃が発生する
希望する家を見つけたら確保しないといけません。
確保するには申し込みが必要ですが、申し込みすると以下のようになります。
・申し込みが進み契約完了すると入居可能になる(申し込みから契約完了まで、だいたい1ヶ月程度)
ここで問題が契約完了して入居可能になると「家賃支払い」が発生します。
新年度からの一人暮らしに対して数か月前倒しになり、その分の家賃の支払いが発生するので注意しましょう!
家探しする時間確保が難しい
家探しするにはそれなりの時間が必要ですが、
・年末に向けて自宅の整理や掃除
といった行事で家探しする時間確保が難しくなりますよね。
一人暮らしの家探しが決まれば引越し業者の手配も必要
引越し業者の手配は、家が決まり次第なるべく早めに押さえておきましょう!
※決める時は、複数の業者に相見積もりを取ってお手頃な業者を選びましょう。
・新居で生活する1週間前くらいに手配するのがおすすめ
※荷物の整理、部屋の間取りに合せて家具の据付に時間がかかる
引越しシーズンは引越し業者の確保も難しくなるので、早めに業者を決めましょう!
一人暮らしの家探しはいつから?12月がベターだが遅くとも1月が良い理由のまとめ
今回は「一人暮らしの家探しはいつから?12月がベターだが遅くとも1月が良い理由」について解説しました。
家探しのシーズンを迎えると思うように進まず、家が見つかりにくいことも良くあります。
希望の家で気持ちよく新生活を進めるなら早めに家探しをしても良いでしょう。
ぜひ家探しの参考にしてみてください!
それでは!